ねこねこソフトさんの「ゆきいろ」感想です。


体験版感想の時に書きましたけど、ねこねこソフトさんといえば、みずいろ。

システムを継承する今作でも、幼少期の選択が今に生きる、といった形になっています。
いろいろ書くより証拠の、ムービーご覧ください。

OPがとてもいい感じですね。冬っぽい。ほんとに。
あ、ムービー冒頭でかかっているのは、片霧烈火さんの挿入歌で「星空と踊る」です。
OP曲はまた別にあるんだよー。

体験版で、本編の深いところまで味わえたマルシナリオ。
例えば樹奈シナリオに行くと、マルとの距離感が変わっていたりして。
なるほど、これがみずいろシステムかー、と。


話の構成はすごくうまいと思います。
そんなに大きなことは起きていないようにも思いますが、
それでも、きちんと腑に落ちるところは描かれていて。
本当、雪のようなイベントの数々。
触れると冷たくて、みているとほっとするような。

さて、個別でちょっといいたいことありますので伏せますね。

あきら
アレ、なんかあきらの印象が薄いけれど、翠子さんルートとかで目立つ扱いの悪さが何とも不憫。

ちとせ
茶化さなくてもいいと思うんですよね。
もう少しシリアスよりでやっても…。いろいろと。
ラストCGも使い回しなのはちょっと。
雪村とあさんー!!あと、もうちょい他ルートで出張ってもいいと思う。

翠子
ラストのアレはやり過ぎ。そのままのほうが印象良く心に残ったかも。
てか、逆遠距離ってよく描いたなぁ、と。
遠野そよぎさんは素晴らしいですね。「のせてんのよ」はちょっと笑いました。

樹奈
アイスホッケーというのが少し無理ないですか。
ただ樹奈キャラクタに雪都さお梨さんって超絶合ってますね。

マル
マルは、変われていくのだろう…、きっと。
安玖深音さんでよかった、ほんとよかった。


あと、前の選択肢に戻る、のフラグおかしいですね。
例えば全てシナリオ終了して、
それこそスタッフルームみているのに、遣うと、
本シナリオの微妙な選択肢に戻るとか。
ていうか、前の選択肢に戻る、一度戻ったらそれ以上戻れないのは…。
いや、重箱隅ですけど。

重箱隅といえば、この主人公、いったいどういうイケメンなのだろうか…!

使用されている曲名が雪で統一されていて凄い。大事にしてますよね。

現地にお住まいの方は違う感想を持つのかもしれませんが、
雪に対する憧憬を、音楽やビジュアル、シナリオで描いてくれたと思っているのです。
それがすごく伝わってきて。
短い割には、結構満足できました。

これから遊ぶよーって人は、ぜひ音楽ボリューム高めでどうぞ。
ゆきいろ~空に六花の住む町~ 初回版【予約特典:特製OPマキシCD付き】
ゆきいろ~空に六花の住む町~ 初回版【予約特典:特製OPマキシCD付き】