Triangleさんの「魔法戦士ネクストイグニッション」感想です。
120_600_07nextignition


2016年11月発売作品。
魔法戦士ネクストイグニッション
魔法戦士ネクストイグニッション


トライアングルさんの魔法戦士シリーズ正統続編!と銘打たれた本作は、
意外にもミドルプライス。

様々なキャラクタが一堂に会するわけですが……、
ちょっと不満があります。

キャラクタによる、といえばそうなのですが、
さしたる躊躇いもなく、自分から進んで行為に挑むんですよね。
これまでもそういう場面はありましたが、
エクストラステージ2」のシンシアのように、認識錯覚攻撃を受けているとか、
フェアリーメイズEX」の最後のように、もうラストシーンだから、とかではなくて。
戦闘手段として使っている、とでもいうのでしょうか。

うーん、それはちょっと違わないかな、と思ったりとか。雑に思えてしまいました。
でももしかしたらそういうのが好みの場合もあるかもしれませんので、
これは好みが合わなかっただけともいえますかね。

躊躇ったり、挑んで、やっぱりそういうのは嫌だと思ったりとか、
結局、敵のいいように翻弄されたりとか、そういうところに重み付けをしてくれたらよかったのに。

(とはいえ、同じようなことをしていてもスイートリップだと許せるというのは不思議)

ちょっと表情が崩れているな、と思うところもあります。

それと、公式コンセプトにある、濃厚。
ちょっと物足りなさがあります。
ミルフィーユさんの「極煌戦記ミストルティア」のほうが濃い気もしますし、
それこそ、「クリムゾン・ルナティクス」のほうが濃かったかな。
どちらも、キャラクタ数が少ないところ繰り返していたからこそ、感じられた濃さではありましたが。

何より。
トライアングルさんの作品って、音声が小さいんですよね、不思議と。
これが一番もったいないし、ウリを大事にしてないように思えてしまいます。

音声の件はともかくとして、
理不尽な展開こそが、この魔法戦士シリーズの面白さなので、
細かいところは、気にしない方が良いですし、楽しめます。

あれこれ書きましたが、そんなことはプレイヤー側が調整すれば良くて、
ただ、画面の魔法戦士たちの姿を堪能するべきです。
mn3

ライムはシルヴァと仲良いですし、
シータはちょっと抜けてて面白いし(しかも積極的)、
キッスは初めて見ましたがかわいいですね。
シュガーも、リップもですが。

今回は複数対が多いです。
過去作ではあまりなかったので、これはとてもいいですね。

それにしてもシチュエーションの数ですよ。すごいなぁ。


あと、続き、早めにお願いしますね。
結局結構楽しみましたので。