HULLOTEさんの「神頼みしすぎて俺の未来がヤバい。」体験版プレイしました。
HULOTTE『神頼みしすぎて俺の未来がヤバい。』
HULLOTEさんの新作は「神頼みしすぎて俺の未来がヤバい。」。
略称は神ヤバ。

神林始は、神社巡りが趣味。
お金を貯めては遠出して、神社へ。
部屋にはそこでもらってきたお守りを飾り、カレンダーすら神社の写真付きのものだ。
今も、インターネットで神社のサイトを見ていた。……が。

「どーもー、こんばんはー」
ディスプレイいっぱいに女の子の顔が映る。
「ああ、なるほど、こういう仕掛けか」
始は、サイトを訪れた人を驚かせるプログラムかなにかか、と納得する。
「最近は神社も大変なんだな」
世知辛さを感じてひとり言を言うと。
「いやー、そうみたいですね。最近では、熱心にお参りする人も、めっきり減ったみたいで」
……と、画面の中の女の子と、会話が成立できてしまっている。

さらに。
「呼ばれて、飛び出て、こんばんはっ!」
画面の中から美少女が飛び出してきた!
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「改めまして、こんばんは。あなたの元に派遣されました縁結びの神様です!」
慌てる始がなんとか落ち着く頃には、女の子――麗の言うことを素直に聞くことが出来た。

「随分と熱心に足を運んでいらっしゃいますね。八千矛村の貴月神社、浅坂神社……、
 全て、縁結び」
そうなのだ。始が神社マニアなのは別な理由もある。
彼なりのモテたい努力だったのだ。
友人たちのように彼女を作ったりして、青春を謳歌したかったのだ。

「ですが、それが良くなかった。やりすぎちゃったんです。
 ――あなたは、一年以内に運命の相手と結ばれないと大変なことになります」

運命の相手として紹介された三人は、南雲現首相の娘、人気アイドル、そして眼帯をした女の子……。
さらに、その三人は高嶺宮学園という超難関学園に通っている。

まずは、転入のため、始は勉強に励むことになった。
妹となった麗と共に。
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体験版は、441MBでした。
原画は池上茜さんです。


この、~ヤバい。シリーズも3作目になりましたね。
妹のおかげでモテすぎてヤバい。
嫁探しが捗りすぎてヤバい。
どちらも面白かったのは、タイトルはラノベ調ですが、
恋愛に関しては割と真面目に、後半グッと引き寄せてくるところでした。

今作も、なかなか期待できそうですよ。

ヒロインとの距離感を表す”縁カウンター”。
精神と時の部屋的な”応談の間”。
神様的な設定は盛り込みつつ、ヒロインのことを知っていく流れ。
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南雲七海(土鳴苺さん)は、縁カウント8億7千万。
赤城鈴奈(森谷こころさん)は、15。一見少なそうに見えますが……。
周防由香里(奏雨さん)は、6万5千。

ちょっとしたことで減り、増えていくカウントを、
ゼロにしていく、縁を結ぶことを目的とします。

ちなみに、麗(南美優さん)との距離は∞。無限大です。
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無限大、なんですが、一番気になるのは麗ですね。
なんでこんなに可愛らしいんでしょう……!
どんなリアクションも魅力的に見えてしまいます。

練習台といわずにそのままお願いしたい。
これはグラフィック×声の相乗効果すごいです。

2018年のお正月を楽しみにしましょう。(自己紹介ムービーより)

最優先で気になるのは麗ですが、
南雲七海も相当魅力的ですね。
ちょっとしたところで見せる存在の自然さがすごくいい。

で、そういった魅力を見せ続けてくれるのは、
ビジュアル面の素材が確かだからというのがありますね。

その瞬間まで見せなかった南雲七海の笑顔を、
偶然出会って一緒に街を歩くことになり、その時初めて見せるという展開は秀逸。
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「ええ、この辺りに出ていましたよ」
そう言いながら自分の頬をちょっんと突く仕草は、
意外なくらいに可愛く見えた。
普段、しっかりしているイメージがある人がたまに見せるお茶目は破壊力がすごい。
これ、本当に同意できてしまうんですよね。
こういうところ、演出がすごくいいというか……。

芸が細かいんですよね。
応談の間へ行くには、スマートフォンのアプリから。
何故アプリなのか?といえば、時代に合わせたのだそうですが、
指先でアイコンをタップする、とテキスト表記されると、
応談の間アイコンの色が変わるんですよね。

これ、本当にアイコンをタップしたかのように見せる表現だと思うんです。
こういう細かさって、没入感を深めていくので、すごく嬉しいです。
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ちょっとした部分が光っている。
素材のクオリティが高い。

気づいたら、魅力的なブランドさんになっていましたよね。

これは期待できます。画面見ているだけでも十分楽しいから。


2017年3月24日(金)発売予定です。