コンフィチュールソフトさんの「甘夏アドゥレセンス」体験版プレイしました。
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コンフィチュールソフトさんのデビュー作は「甘夏アドゥレセンス」。
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自由を重んじる風見塔学園で、宮地アキラ達はいつも通りのゲリラライブを行っていた。
「みんなっ、今日はライブに集まってくれてサンキューーーっ!!」

ボーカルの日向ナツ、ギターの朱雀野リョウ、アキラもギターで、
他のパートは打ち込み音源。
その派手なパフォーマンスに物見遊山でか、学園生たちも集まる。

……と、今回仕込んだ火を噴くギターの火力が強すぎて、
校舎に燃え移ってしまい、活動停止を言い渡される。

自分があんなギターを作らなければ。
そんなことを重いながら帰宅すると。
見たことの無いロシア美女がアキラの自宅にいて……。



体験版は、733MBでした。

ゲーム起動すると、タイトル画面に移動するまでの見せ方に魅力を感じます。

以前、気にしたように、GLaceさんのメンバーによる新ブランドさんでしょうか。
天ノ空レトロスペクト」と似ています。

ただ、その時よりも盛り上がりが感じられにくい状態です。

バンドという題材ですが、
今、バンドという存在の力を、受け入れられないこと。
そのバンドは、お祭り騒ぎという、一昔前のパフォーマンスをやっていること。

廃部の決定もやむなし、やる音楽は同じにして、
きちんと演奏する場できちんと演奏する場になったからといって、
その決定を覆すほどの理由になるとは思えません。
理事長クラスなら、そう考えるモノでしょう。

そして、今はまだ、という意味の表現なのか、
日向ハルは、一度は決定的な場面で倒れて、しかし生き延びています。
だとしたら、あそこまで作中で倒れたことを盛り上げる理由は。

また、マイクロビキニの日という謎の日の設定はともかく、
その後の海で泳ぐ時にも、ヒロイン達の水着が変わらないというのは、
ちょっと不自然に思えます。

ライブの時の、手が触れてピックを落とすというイベント。
まず納得できないです。
実際にあると思うんですが、ピックは予備を用意しているものですが、何の用意もしていなかった。
予備を用意するのは、一曲を最後まで弾き切るため。
つまり、人に見せる機会が一度も無かったということにならないでしょうか。

また、「ああいうときに人となりが出る」と校長は言うのですが、何が見えたんでしょう。
というより、触れてピックを落として演奏が止まる、ハプニングになる、
そんなイベントの扱いにモヤッとしてしまっています。
なんか、そうじゃないよなぁ、とか。

……とまあ、細かいところが気になって、
今作のコンセプトであろう、萌えであるとか、そのへんに移行できないんですよね。
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ということで、残念ながら合わないのかもしれません。
日向ナツはとてもかわいらしいんですが、
これはもう、小鳥居夕花さんだからだろうなーと思っています。

ひさまくまこさん、ひつじたかこさん。
どちらの原画も好きなんですけれども。

どちらかというと、可愛らしい女の子とのハプニング中心の作品だと思いますから、
この先にあるであろう、廃部問題も、重たい展開にはならなさそうです。



2017年3月24日(金)発売予定です。