DualTailさんの「VenusBlood -RAGNAROK-」感想です。
デュアルテイル『VenusBlood-RAGNAROK-』応援中!!
2016年12月発売作品。
DualTailさんの「VenusBlood -RAGNAROK-」は、
しっかりした拠点侵略型SLGです。

体験版は導入ストーリーのわかるADV
ゲーム本編がわかるSLG二つと、合計3つリリースされました。

それでは、感想です。
ネタバレ耐性のある作品ですから、ネタバレはほぼありません。

プレイアブルムービーがあるので、そちらをご覧いただきたいのですが、


バトル描写がすごく良くなりましたね。
わかりやすい。快適で爽快感のあるSLGバトル。
ここが一番良かったですね。

SLGって爽快感を出すことが難しいと思うので、
それをやってのけた時点で、すごいなと。


システム面ですが、まずウィンドウサイズ。
体験版の時に書きましたが、軍事をあげると何が上がるのかさっぱりでした。
これって、ウィンドウサイズの問題ですよね。

コンフィグには画面サイズの変更がありますが、
でも動いていないんですね。
次作で搭載でしょうか?

プレイするには、OS側のほうで、タスクバーをオフにしないといけないようです。
困ったものです。

でも、プレイ中に強制終了とか、そういうことはないので、
良かったなぁ、と思ったり。(残念ながら過去作ではあったんですよね)
プレイを続けているとメモリのリセットが効いてないのか、
戦術スキル発動時のカットインが出ないことはありますけど。
PC側の問題なのかどうか。

vr36

ゲームそのものは、本当に爽快感が合ってよいのですが、
師団が、ユニットの組み合わせによる支援スキル、成長あるいは装備品によって、
戦力が変わります。

変わるのなら、今の師団の戦力はどんなものか?
表示してくれる性能表示があっていいのかなと思うんです。
すると、組み合わせをもっと楽しむように成るんじゃないかと。

結果が見えたほうが楽しみやすいですよね。
また、色々考えることは楽しいですが、よくわからないと思考放棄してしまって、
結局ヴァーリ様の師団は最後まで入れ替えなかったり……ということもありました。
これはでも、ライトユーザー向けかもしれませんが。


あと、ハードモードに上げて周回しよう!というモチベーションの維持。
これは難しいところだと思いますが、
何となく納得して一週終えてしまうのがほとんどだと思いますので、
是非何か……と思うのですが、
みなさん、CGが埋まっていないから颯爽と次の難易度へ挑まれるのでしょうか……?

素材を持っていても、次の素材との交換が、自分コントロールではできないんですよね。
できるのなら、ちょっと強い武器を持っていくこともできたろうに、それができません。

だから、人によってはランク9当たりの武器で終えてしまうのだけれど、
それはゲームデザインとしてもったいなくないかな?ということで。


あと、結局のところ、最終ボスには、匹敵するユニットでないと対応できない、
またはそんなに手法を整えることが出来ない、という部分がなんとなくもやっとしました。


シナリオ面ですが、
ヴァーリのヴァーリらしさを垣間見せるロウとカオス。
その悪行が暴威をふるうと破滅と、3つ用意されています。

面白かったですよ。
ロキのイメージが面白かったですね。
幼い少年版と、そうじゃない版と。
vr35

シーン自体がもっと面白ければなと思いますね。
VBAは割りとバラエティに富んでいたかなぁと思います。
シリーズ作品に慣れてきたからか、物足りなさが少しありました。

何にしても、爽快感のあるSLGになっていますから、
次回作も楽しみになりますね。