hibiki worksさんの「PRETTY×CATION2」感想です。
『PRETTY×CATION2』を応援しています!
2015年発売作品。

hibiki worksさんの「PRETTY×CATION2」は、
様々な選択で、出会いと繋がりを進めていく作品です。

これもまた、積んでしまっていました。

それでは、感想です。


体験版の感想を読み直していると、
恥ずかしながら、外側からだなぁ、という印象がどうしても拭えないのですが……。

ここ最近、積んでいたCATIONシリーズ数作を一気にプレイしてきたわけですが、
これが一番良かった!というか、これこれ!という感じです。

ヒロインを可愛く見せる。
ちょっとした動き。
ちょっとしたセリフのやり取り。
ここが凄くレベルアップしています。

E-mote、凄く上手に使っていますよね。
これはやってのけてくれたなぁ、という感じ。
だからか、告白シーンなんかがもう、すごく感動的になれるんです。
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もう、芦屋鈴鹿、早瀬千歳(雪村とあさん)の告白シーン、
すごくよかった。
良かったのは間違いなく、全ての素材ですよ。

浅海朝美さんの原画も、非常に良かったです。

表情差分大変だったかもしれませんが。
ちょっとした表情の動きを見せよう、とすると、必要ですよね。

こちらを見ていない差分とか。
それを複数用意して、左右を見回しているような場面を作る。
「こっちのと、あっちのと、どっちがいいかなぁ」なんて場面を。
pc
「手、つないで、いい?」
このフレーズだけで、表情を三回展開させて、
こちらを少し見るように仕上げることで、
また、伴って、まのめるかさんの声による演技を加えることで、
どれくらいの想いで言っているんだろう、ということが伝わります。

これは上手な表現だと思うんです。

そして、ヒロインとのイベントを、少しずつでもしっかりしたものに仕上げているんですよね。
これは素晴らしいです。


じんわりきますよね。
倉敷梓(八尋まみさん)は、最初の出会いの頃と、後半の表情が全く変わってきます。
どう表現していいのか分からない。どう周囲と接して良いのか分からない。
そんな最初の頃と、後半の笑顔ったら、ないです。

エンディング後、アペンドですけど。
「先輩が、変えたんじゃないですか」って。
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確かにその通りで、表情豊かになった彼女の……ですから。



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姫川穂波(藤森ゆき奈さん)は良い子すぎて……。
何故、他のルート行く時には、なるべくなら無視しないといけないのか。
そこが辛くなりますね。

どのヒロインも良かったのですが、
この作品の中で誰か一人だけ選ぶとしたら、
それはやっぱり、芦屋鈴鹿(まのめるかさん)。
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義理堅くて、さっぱり。
友達みたいな付き合い方ができそうな彼女は、
きっと他のヒロインルートに行ったとしても、接し方は変わらないでしょう。
(描かれては居ませんが)

声すごくいいですよね。まのめるかさんって。

すごいなー、久しぶりにすごいヒロインだと思いました。
未体験の方はぜひ。


これまでのCATIONシリーズ、色々な原画家さんいらっしゃいましたが、
うん、浅海朝美さんがいちばんこう、えっちだったかも。



唯一不満としては。
バックログジャンプに対応してくれるとより嬉しいのですが……。
バックログから音声再生だと、口元しか再生されないんですよね。
できれば全体の動きを見返したいのですけれども。



とにかく楽しめました。うん。
ヒロインが魅力的だというのが、良いですよね。