SkyFishPocoさんの「星空TeaPartyえくすとら~「恋愛」はじまりました!」感想です。
SkyFish poco最新作『星空TeaPartyえくすとら~「恋愛」はじまりました~』を応援しています!!
2017年3月発売作品。

トランスリアリティフェノメノン、
妄想などを現実化する能力を持った登場人物たちのお話。
それが、「星空TeaParty」。

その後の一年後の恋愛が描かれたのが「星空TeaPartyえくすとら~「恋愛」はじまりました!」。
最後に消えてしまった……、ありす野るい治のP、ありす野アリス不在のまま、
物語は始まります。

それでは、感想です。
ややネタバレです。

それが、ですね。
ものすごく意外性のある展開で、びっくりしました。

騒動は一通り終わって、その一年後。
ですから、各ヒロインとの恋愛展開があって、それ中心。
最後にアリスが還ってくるのかな?
そんなことを思っていたわけですが。

ある程度は合っていて、半分くらいは違いました。

そう。どこかで忘れていたんですね。
ありす野るい治と幼い頃に出会っていた、あのコのことを。

それがどんな存在で、どんなことができるのか。

そして。本当に意外な展開でした。
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なもんで、ちょっとだけネタバレしますと、
チェシャ猫さん大活躍!なんですよね。かわいい。

とはいえ、最後の最後は、すこし拍子抜けしたまとめ方だったりもしたのですが、
そこはブランドさんのカラーなのかもしれませんね。

でもうまく要素をまとめた終わり方に思いました。
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にしても、カーネルがかっこかわいい。
いやー、これは良いキャラクタですね。

全体的に、ビジュアル面がすごくよかったですね。

クイーン化もすごくきれいで。
メルヘンをメルヘンたらしめる、画面の力を感じました。

何より、サブヒロインに見えた彼らすら、きちんと色々用意されていて、
お得な感じがしてしまいました。

これで、無料版から始まった星空TeaPartyの世界はいったん終わり、ですね。
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気になるのは、どれくらい出回ったのかな、という部分です。
コストを削れるところは本当に削ろうという意思を感じましたので、
その分、しっかり出回っていないと、次のことが考えにくいと思うんですね。

音楽が過去作のもの中心だったとしても、
改めて聴くと、やっぱり良い曲ばかりで、作品には合っていました。
だから気にもならなかった、というか、改めて良い曲だと実感するくらいでした。
だからこそ心配です。

大体において、こういうADVですと、体験版で見切りを付けてしまうことも珍しくありません。
それが作品リリース版として引っ張るには、それこそ第一話と第二話と、
次に繋ぐための何かが必要だったように思いますが、そこがとても弱く感じます。
というより、向いてない物語だったようにも、思うんですね。

最初からパッケージとして出すよりも、本当に出回ったのか。
そのところが、気になります。

メルヘン。良いと思います。
なんとかうまく出回っていくような流れが作れると、より良いのですが。