ハイクオソフトさんの「面影レイルバック」体験版プレイしました。
ハイクオソフトさんの10周年記念作は、
”対立する両家の2人に巻きこまれていく学園恋愛ADV”、「面影レイルバック」。

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国際的にも著名な企業、吉岡建設は、吉岡一家による運営がなされていた。
現在の最高責任者は、吉岡樹理。
未だ10代でありながら、幼い頃からの企業家エピソードには事を欠かない。
誰もが知っている樹理の話は、幼少に立ち上げた貿易事業と、
発展途上のジルマ国への事業支援だ。
これによって吉岡建設は、世界のYOSHIOKAになった。

もし、この事業成功とて、樹理が誰かに相談をしていたら、
手柄は全て奪われていただろう……同じ一族の誰かに。
誰が味方で、誰が敵か分からない。それが吉岡だ。

樹理にしても、同族から会社を奪い取ったことがある。
だからこそ、最高責任者になれたのだといえる。

その吉岡樹理が、次の後継として推したのが、義弟といわれる吉岡正志。
ただの学生。
血縁も功績も無く、争いは起こらなかった。

樹理が、正志への課題を与えた。
櫓名の攻略だ。

櫓名は、過去、金が出るという話があり、吉岡建設が手を出した土地だ。
吉岡建設は、他の業者と違い、非暴力的で紳士的だった。
悪質な地上げ屋に対しても説得という手段を執った。

しかし、肝心の金が出なかった。

追加で工事を行いたいと吉岡建設が提案した場所は、
櫓名が昔から行っている大根作りの水源だった。

そして、この時、吉岡と櫓名は袂を分かつことになる。


そんな櫓名へ、正志は向かう。
――吉岡建設マスコット、ピョンさんの着ぐるみ姿で。

櫓名には、一帯を治める櫓名家があり、その当主、櫓名いろはも、その姿を見ていた……。
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体験版は、582MBでした。

原画は、ひーでさん。
シナリオは、たとむさん、keikeiさん。
音楽は、響那良さんでしょうか。

体験版中にシステムが落ちました。
ロード画面で、元の画面に戻ろうとすると、onSysButtonEnterLeaveが見つかりません、となってしまいます。
これ、たしか「さくらさくら」の時にもあったような気がします。
もう少し安定感が欲しいですね。

立ち絵が目元口元が動きます。
これを昔から、ハイクオソフトさんは搭載していますが、未だに映える技術ですね。


特段、主人公が喋ったり行動している様が見えないというのが、
新しいと思えば良いのか、不安をかき立てると思えば良いのか。

というのも、どうしてもチラつくのが、「ひとなつの」なんですね。
さくらさくら」の時もそうでしたが、主人公がどうもピリッとしていない。
緊張感がないというか、

ただ、体験版よりも、公式サイトの見せ方がすごくうまいですね。
物語を切り取ることと、そこからイメージがかき立てられます。

そして、この過去編ともいえる「泥亀の月」。
DMMさんから配信されていますが、過去が描かれている以上、
物語の骨組みはしっかりしているように思います。

ヒロインたちは全体的に正志に好意的です。
が、その正志の魅力は、画面のこちら側に伝わるでしょうか。

どこまで物語が描かれるのか、納得させてもらえるのか、というところが凄く気になりますが、
あまり強く期待せずにゆっくり楽しむのが良いのかな、という気持ちもあります。


少し、前の時代の物語。
吉岡建設は、櫓名の土地を。
櫓名の衆は、吉岡正志を婿に。

期せずして起きる、争奪戦。




タイトル曲はDMMゲームミュージックフロアで配信中。
良い曲ですね。



豪華版には、
吉岡樹理 お嫁入り抱き枕カバー、補完エピソード「椎名杳子の取材記録」DLコード、
描き下ろし色紙「いろはとアヒルの泡遊び」・「透けすぎ注意 樹理のお風呂と白い肌」・「綾の濡れた黒髪 ひのきの湯」・「びっしょり汗だく家政婦檸檬の塩サウナ」。
それと、設定資料集。


初回版にも補完エピソードは付きます。
2017年9月29日(金)発売予定です。

現在、予約すると「よつのは」ゲームディスクが付くようです。