mitiさんの「星降る夜のファルネーゼ」体験版プレイしました。
星降る夜のファルネーゼ応援中!
ミィティさんのデビュー作は、”ファンタジー世界で魔女っ娘を助ける脱衣裁判推理ADV”、
「星降る夜のファルネーゼ」
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この世界には、人と仲良く暮らす良い魔女がいた。
そして、星の魔法で人々を苦しめる悪い魔女がいた。

良い魔女は空から星を消し、魔法を使えなくして、天に昇って月になった。
名を、ステラ。
悪い魔女は魔法を奪われて姿を消したが、こっそりと人の中に入り込み、
魔法を使って悪さを続けている。

時代は移り変わり、月となった聖ステラを崇め、悪い魔女を狩るようになる。
それが、星狩りのはじまり。

今では教会が法廷騎士団を使い、魔女を狩るようにしている。


その方法は、正しいことばかりではない。
無実の罪で母が魔女として裁かれたエトワール・テーレは、
魔女が魔法を使って本当に犯罪を行ったのかを調べる占星弁護士になった。

新米のエトワールを、王都リュテスで唯一雇ってくれた弁護士事務所所長のジャクリーンの元へ訪れた。

挨拶もそこそこに、降って湧いた裁判”星狩り”への出廷を求められる。
貿易商の殺人事件の被告人として嫌疑をかけられたのは、カロリング女学園の学生セレネ。
しかしセレネは何を抱えているのか、内気で、まともに接見ができないまま、
エトワールは初の弁護に向かうことになった……。
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体験版は、1.27GBでした。大容量。

原画は、ゆき恵さんなえなえさん、大山樹奈さん。
画面はとにかくばっちりです。
魅力的ですし、見ていて楽しい演出も加えてあって、(ファルネーゼの腕ぶんぶんとか)
立ち絵もそうとう考えられているなと思ったりします。

それは、エトワールの立ち絵もそうです。
手にしているのは星座大全。捜査手帳みたいなものですが、それを開いて読んでいる立ち絵、
そして閉じている立ち絵(ここから決めに入るんでしょうね)。

それらの素材に加えて、目を引いたのが、事件前の予告イベントCG。
まるでコミックのようになっていて、これをこれから追いかけていくのか、
という受け止めをすることができます。
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なので、犯人もわかっているとはいえるのですが、
どう追い詰めるか、その各コマが同表現されて物語に落とし込まれていくのかは、
その後にしっかり楽しめるといった感じです。


弁護人という立場ですが、その弁護人が正しいか調査をしていくという形になります。
画面の中をカーソルを当てて、調べたいところをクリックして進めます。
割りと総当り気味です。
ですので、場合によっては順番を考えていかないといけないかも、しれません。
最初に正解を当ててしまうと、アウトラインがわからなくなることもあるかも。
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また、調査から推理を行うだけではなくて、裁判である”星狩り”においても、
相手と弁論で戦うため、選択していかなければいけません。

進行によっては、相手が魔女であることを示す星(ほくろ?)が無いことを証明するため、
衣服を脱がないといけません。
つまり、うまく進めていければ、相手はどんどん脱いでいきます。
が、こちらに手落ちがあり、押されていると、エトワールが弁護すべき対象が脱がされてしまいます。


もし、分からない場合は、コンフィグにエトワール無双スイッチもあります。

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推測も推理もちょっと苦手な方はこちらを使って進めていきますね。
ただ、一度使用すると、セーブファイルを使って移動してもそのままになりますから、
ちょっとだけ使いたい場合は注意が必要です。


体験版ということで、動作はまだ安定していないところがあります。
エルザの立ち絵が変だとか。
ビビさんを追い詰めていく展開のはずが、ビビさんの立ち絵が全く見えなくて困ったりとか。
魔女の星を触ることができなかったりとか。
ここは製品版までに修正されることでしょう。

そうそう。ウィンドウモードで遊んでいるんですが、画面サイズの可変はできないようですね。


さて。
体験版では、初の事件を解決に導くところまで……ですが、
まだまだ占星弁護士としては新米でしかないエトワール。
新米を指導する、よりも遊んでしまうジャクリーン(奏雨さん)、
それに、幼馴染だったはずが魔女になっていたファルネーゼ(あじ秋刀魚さん)、
他にもまだまだ登場キャラクタがいるようで、これからが楽しみな印象です。

気になるのは、タイトルは「星降る夜のファルネーゼ」であり、
派手な登場をしたファルネーゼが、最終的に物語の主軸となるのだと思うんですね。

現時点では、当然ながらよくわからない子です。
どうしてか、王都にやってきた魔女。
魔女であることを明かすことは、風潮から、リスクが非常に高いわけですが、
所構わず、正義の魔女を名乗っています。
常識あたりはとても疎いようで、色々なことがわかっていないし、伝わっていません。
大食漢で、母だという犬を連れています。

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日頃の明るく無邪気な雰囲気とは別に、本当に魔女。
手にしている釘バットにしかみえないものは、聖杖アストロラーベ。
また、魔力を吸い取ることもでき、自身を「魔女を消す魔女」と。

このあたりの謎へ、最終的に向かっていくのでしょうね。


謎の部分も気になりますが、明るく楽しい雰囲気と、
推理、弁論対決を混ぜた作品は、なかなか面白かったです。

楽しみにできそうですね。

なお、体験版は製品版全体のボリュームのうち約10%だそうです。


2017年9月29日(金)発売予定です。