フロントウィングさんのライブ「First Flight」がディファ有明で開催されました。

2017年12月29日、30日の両日開催。

この時期、多くの方はコミックマーケット93帰りでしょうか?
立地的、開始時間的にも参加しやすい設定だったと思います。
国際展示場から、15分ほど歩いてもたどり着くことができます。

年末にディファ有明
会場に入る前から、関係者入り口と一般受付に分かれます。
一般受付の方は、会場で500円のドリンクチケット購入が必須です。
2日間参加の方は、合計1,000円。

今回のスタンド花は、
フロントウィングさんに楽曲を多く提供しているElementsGardenさんや、
Bambooさん、HARUKAZEさんからも贈呈されていました。

半二階席も、完全スタンディングです。
関係者席は座席があるのがディファ有明の仕組み。

ですが、1日目、会場に入って思ったのは、
過去に来た時よりも、空いているということ。
夏のイベント後に行われたAUGUSTさんのライブより、
同じ日程で行われたPurpleSoftwareさんの1stライブよりも。

ステージ前こそ混んでいますが、移動は悠々できます。
これは、日程の問題でしょうか。
確かにどちらのライブも、ドリンクチケット交換すら時間が掛かった覚えがあります。

さあ。開演前に、スクリーンではSDキャラクタを表示しながら、
「グリザイア」シリーズの入巣蒔菜、小嶺幸が前説です。

「……飲食は厳禁なのよさ。もし会場でモノ食ってる奴がいたら……」
「ころすぞ♪」
グリザイア本編でも近いやり取りがありましたが、この小嶺幸のセリフの後は大きく歓声が。
こういう、楽しめる前説、良いですよね。

前説が終わると同時に、バンドメンバーがステージに。
この日、ヴァイオリンの岩嵜壮志さんはお誕生日だったとか。

『世界の果て』ー「グリザイア:ファントムトリガー


河野万里奈さんが元気良く登場。
身長が小さいというお話でしたが、小ささを感じさせない堂々とした歌唱でした。
2日目は、より腕を突き上げて、ガンガンと客席を煽っていましたね。

ちなみに、このライブですが、1番は作品のムービーを、
2番になると、ステージを、モニターに表示していました。


『Happy Leap』ー「タイムリープ」
『It's show time』ー「タイムリープ」
(1日目)『そらうた』ー「そらうた」
(2日目)『Little my star』ー「魔界天使ジブリール2」
三曲を榊原ゆいさんが歌唱。
『そらうた』は、カバー曲のためか、ショートバージョンでした。
『It's show time』の踊りながら歌う姿が素晴らしく、スクリーンとのリンクがすごいです。
元々、キャラクタたちのモーションキャプチャーをしたのは榊原ゆいさんなのだそうです。
これらの曲は、春に行われるライブでも歌唱されるそうです。



『恋をしようよ Let it snow』ー「ゆきこいめると」
『アイオライト』ー「果つることなき未来ヨリ」
Ducaさんが、今回はミディアムパーマで登場です。
ただ、ここで気づいたのですが、1日目、音のバランスが良くないです。
2日目は修正されていて、歌手の歌が聴きやすくなりました。
2日目は、Ducaさんも動きを変えたりしていましたね。帽子をかぶったりも。



『Traveler's Tale』ー「ISLAND」
『ホログラフ』ー「グリザイアの果実」
『きみがいた』ー「ISLAND」
1日目のriyaさんは真っ白な、2日目は真っ黒なワンピーススタイル。
やっぱり、2日目のほうが聞き取りやすかったです。
2曲目からは菊池創さんも登場して、euphoniusで演奏。
しっかり泣かせにきている3曲でした。



『Eden's Song』ー「グリザイアの楽園・プロローグ」
『MAJICK』ー「アイドル魔法少女ちるちる☆みちる」
『KISS YOU』ー「アイドル魔法少女ちるちる☆みちる」
HANAさんは1日目デニムジャンパー、2日目は白っぽい衣装。
これ、3曲目に茶太さんが登場するんですが、色合いを二人で合わせていたようです。
こんな感じ


『SKIP』ー「グリザイアの果実」
(1日目)『プレゼント』ー「ISLAND」
(2日目)『Angel』ー「グリザイアの迷宮」
前の曲で、大きく行進するようにステージ袖から登場してきた茶太さん。
やっぱり2日目のほうがしっかり声が聞こえます。
というか動きが可愛らしいですね、茶太さん。


『終末のフラクタル』ー「グリザイアの果実」
(1日目)『創世のタナトス』ー「グリザイアの迷宮」
(2日目)『CHOOSE THE WORLD』ー「グリザイアの楽園」
Windmill Live 2016」では見られなかった飛蘭さん。
素晴らしい歌唱でした。
2日目に、100均で買ったものを使ってネックレスを自作したことが明かされました。
すごい。


『HOME』ー「グリザイアの果実」
(1日目)『LINK』ー「私立アキハバラ学園」
(2日目)『BREEZE』ー「グリザイアの楽園・プロローグ」
橋本みゆきさんは1日目に真っ白なドレス。
2日目は黒いドレス
。髪は真っ白に染めていました。
ちなみに橋本みゆきさんは『LINK』がデビュー曲。15周年を迎えるそうです。



『ワールドエンド』ー「グリザイアの迷宮」
『Ceremony』ー「グリザイアの楽園」
世界を終わらせに来た。そして再生しにきた……というのは佐咲紗花さん。
予告通りにワールドエンドで、盛り上がりまくりました。



『FISSION』ー「グリザイアの楽園」
オープニング曲でしたね。PVが流れると、素晴らしく盛り上がります。
奥井雅美さんの見事な一曲のあとは、アンコールに入ります。


アンコール中に、「ISLAND」のアニメ放送予告がスクリーンに流れました。
そういえば、「ISLAND」の等身大パネルが会場入口側に展示されていましたね。
feel.さん制作で、期待の持てるPVでした。



『One-Chance!!』ー「ピュアガール」
1日目。佐咲紗花さんは早着替えでしょうか。河野万里奈さんとペア。
2日目。佐咲紗花さんと、Tシャツに着替えた飛蘭さん。


『カナリア』ー「カナリア」
主演者全員でペンライトを振りながら。
この作品が、フロントウィングさんのデビュー作でしょうから、
感慨深いものがあるのでしょうね。

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後説として、入巣蒔菜と、小嶺幸に見送られる形で、ライブは終わっていきます。

1日目が終わった後、山川竜一郎さんがコメントをされていました。
ブランドの看板を冠したライブができたのが本当に嬉しそうでしたね。

1日目と2日目で衣装が違う方もいらっしゃいましたし、
それも楽しめました。

ただ、物販がどうにも弱いように思えてしまいました。
ライブ慣れなのか、目新しさ、ではないのですけど、なんでしょうね。

Tシャツはもう少し違う柄が良かったかもしれません。
それこそ、フロントウィングさんのブランドロゴだけある、とか。
背中右肩近辺だけ配置するとか。

とはいえ、パンフレットとPiano Bulletは手に入れておきました。


不満は観客側にもあります。
自分が目立ちたい、そのためにサイリウムを振っている方もいましたし、
公式撮影班の方は、必ず腕章またはスタッフジャンパー着用をしていただけることは必須ではないのでしょうか。

こういう管理対策のために、ライブが座席タイプになっていくのは、無理も無いと思います。


でも、これだけのシンガーが集まって、
かつPVと歌手両方を引き立てたライブイベントというのは、なかなかありません。

ライブって、力を得られますね。
シンガーの皆さんの熱がこちらにまで伝わってきて、がんばろうと思えます。
年末の最後に、力をもらえるイベント。

フロントウィングさんは、良い曲が多いですから。
呼べなかったシンガーさんもいらっしゃいますし。
ぜひ、2回目開催に期待したいですね。