Triangleさんの「クリムゾンルナティクス CD5版」感想です。

「クリムゾンルナティクス」は、元々は2014年発売作品。
今回のコンプリートディスク5に再収録されたものです。

アンチスペクターは、魔物に対抗する魔導士のチーム。
紅い月の夜と呼ばれた魔物の大量発生事件で結成された。
小康状態ながら魔物の襲撃は続き、ある夜、顎人は戦いに巻き込まれ、転移する。
転移した先には、学園に封じられている悪魔モルフェリスがいた。

モルフェリスは、顎人が死んだことを突きつけ、
助かりたければ、命を貸す代わりに、封印を解くよう要求する。

顎人は、鎧を纏い魔王と名乗り、アンチスペクターたちを堕としていく……。
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それでは、感想です。
ややネタバレあり。


何故これを一番最後にしたかといえば、それはもちろん、
同梱作品の中で、過去プレイし、一番印象が良かったからです。

どの辺りが良かったか。

前回の感想の時にも感じましたが、
摩城巫小耶(片倉ひなさん)を中心に責めていき、
徐々に蝕んでいく様が見られる、というところでしょうか。

最初の方から、味わえます。
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前回の戦いで、その身に受けた、敗北。
翌日の授業中にも影響が出ていた。
救護室に行くと教室を抜け出て、一人、体内に残された異物を排除しようとします。
昨日も取り除いたはずなのに、まだしっかりと量があって……。


さらに後日。
戦闘中に誰も一般人を入れることの出来ず、認識できない障壁、
物理排他フィールドを解除できることに気づいた顎人は、
他の学生達を戦闘に巻き込むことができない巫小耶を捕らえ、
その学生一人に、巫小耶を貶めるよう指示し……。
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もう、イベントCGが良いですよね。
良い表情をしていますし、彩色も良いと思うんです。

巫小耶が、だんだんと慣れてきてしまっている、というのも分かりますし。

もう少しいえば、なんでこの時にもう、上手にできるようになってしまっているのか?
という疑問はあります。
もうちょっと描写を細かくして、少し自分からしているようにするとか、
あっても良いかなと思ったりします。

でもグッとくるというのは大事なポイントです。
巫小耶のイメージが強く残っていましたから。



さて、これで2017年12月に発売された「Triangleコンプリートディスク5」は、
全てプレイしました。
魔法戦士エンドレスデザイア
魔法戦士エクストラステージ2 CD5版
魔法戦士エクストラステージ CD5版
神骸魂装姫ヤクモ CD5版
これだけの作品が入っていて、お得だと思います。

ちょっとインストーラーが分かりづらいところがありましたけど、
困ったのはそれくらいでしょうか。