2017年にプレイしたものの中で、これは良かったかも!と思えるものをピックアップ。
ここ数年、積み本数が減りません。
2017年12月末では、なんと70作。
前年67作、59作、46作……と、順調に増えています。

買ってから、本編のプレイが遅い。
本当に申し訳なく思っています。
感想を書き残すまでの時間が長くなっているというのは、
作り手に失礼なように思えては、いるのです。

さらに。
最近気づいたのは、作品に浸れる状況を作らないと、
きちんと作品を受け止めることが出来ないということ。

また、こういう作品ジャンルですから、
最初にクリックする瞬間に、プレイする状況を整えておく必要があるということ。

大事ですよね、ファーストプレイ。

でもそうなると、さらにプレイが遅くなってしまう。
ひどい悪循環です。


では、2017年にプレイし終えて感想を書いたものの中から、これは良かったと思うもの。
(発売は2017年中でないものが多々あります)



WonderFoolさんの「純情化憐フリークス!
純情化憐フリークス【Wonder Fool】
「姉ちゃんは言ってもいいんだ」――

幼なじみがテレビの中から帰ってきた!?
姉までフリークス!?なラブコメディ。
グラフィック、SD、音楽とクオリティが高かったです。
原画のぼに~さんを知ることができたのも大収穫。


MOONSTONEさんの「仄暗き時の果てより
「あまりに、近すぎたんだよ。近すぎて、見ることも、触ることもできない」――。

ミステリ作品。複雑で、超展開を重ねてくれたところが面白かったです。


あざらしそふとさんの「アマカノ+
あざらしそふと4TH PROJECT「アマカノ+」
「それならずっと……あの夜からずっと、伝わってるから」――

アマカノ」のファンディスク風味ながら、しっかりと楽しめる要素がたくさん。
その後の二人が、旅行に出かけるという良い展開を味合わせてくれます。
ありそうで無いですよね。


あざらしそふとさんの「アイカギ
あざらしそふと5th PROJECT「アイカギ」
「だから、掴ませてもらっていいかな……?」――

小鳥遊汐栞というヒロインの強いキャラクタ性。
そんなヒロインと始まる同棲生活。
このレベルの作品がロープライスで、というところに驚きがありました。


Mint CUBEさんの「人気声優のつくりかた
『人気声優のつくりかた』
「今の自分の不完全なところも受け入れなくちゃ。みたいに思えるようになって……変かな?」――

”真実度78%の声優業界ラブコメディ”というだけはありました。
それでいて、ヒロイン達の成長がしっかりと伝わる、楽しめます。


DualTailさんの「VenusBlood -RAGNAROK-
デュアルテイル『VenusBlood-RAGNAROK-』応援中!!
「兄上、行きます」――

システムを大きく刷新した人気シリーズSLG。
スピード感が大きく上がり、全体的にプレイしやすくなりました。
最後までプレイできたのも大きな収穫。
ヒルデに全幅の信頼を置くやり取りが痺れました。


OVERDRIVEさんの「僕が天使になった理由(わけ)
僕天応援バナー
「いつかきっと私の歌で、先輩のことを幸せにしてみせますから」――

様々な恋愛模様が描かれた、オムニバス風のストーリー。
少し寂しさが残るのが、また良いですね。


hibiki worksさんの「PRETTY×CATION2
『PRETTY×CATION2』を応援しています!
「あたしはさ、サバサバした性格してるし、女の子っぽくないし」――

そんなことをいう芦屋鈴鹿というキャラクタのかわいらしさ。
他のキャラクタも魅力的で、彼女だなぁと思えました。


SkyFishPocoさんの「星空TeaPartyえくすとら~「恋愛」はじまりました!
SkyFish poco最新作『星空TeaPartyえくすとら~「恋愛」はじまりました~』を応援しています!!
「さよならだけじゃ、寂しいでしょ? だから、いつか……また逢おうね。」

メルヘンの作り方が、なんともSkyFishさん。
最初に無料版を数ヶ月にわたりリリースし、
製品パッケージを後に出すという方式が変わっていましたね。


SQUARE ENIXさんの「NieR:Automata
「生きるということは、恥にまみれるということだ」――

衝撃作。
発売時期にきちんとプレイできて本当に良かったです。


MOONSTONEさんの「サクラノモリ†ドリーマーズ2
「慎司はまた、約束を守ってくれたんだね」――

1作目で失った秋津まどかが、再び登場する2作目。
MOONSTONEさんは、良いサスペンス、ミステリをリリースしてくれるブランドとして、
印象が強くなりましたし、期待もかなりするようになっています。


ALICESOFTさんの「超昂神騎エクシール
超昂神騎エクシール
「やあ、センパイ。あいかわらずムチャしてるね」――

超昂シリーズ最新作。
システム面もよかったですが、何よりシーンが本当に豊富。
1回あたりが長く、2回目も後半から全く展開が変わり、とても楽しめました。


Us:trackさんの「恋×シンアイ彼女
Us:track『恋×シンアイ彼女』応援中です。
「あの頃の距離にいきたかった」――

ナイーブな登場人物達の恋愛物語です。
画面も、音楽も。登場人物達を見事に表してくれました。
ヒロインだけでなく、主人公にも共通していたのは、この気持ちなのかなと、
今更に思い至ってしまいます。
なかなか無い作品です。


Clothetteさんの「はるるみなもに!
【はるるみなもに!】情報ページ公開中!
「ちょっとだけ、ぎゅってすれば……いいだけなのにね」

歴史深い現人神を擁する土地で起きる物語。
素晴らしいグラフィックを誇るクロシェットさんのしんたろーライン。
久しぶりの新作もさらにレベルアップしたグラフィックが見られました。


Escudeさんの「Re;Lord 第三章 ~グローセンの魔王と最後の魔女~
『Re;Lord 第三章 ~グローセンの魔王と最後の魔女~』応援中!
「次は、私が約束を果たす番だな」

直感的で遊びやすいシステムを備えたリアルタイムSLG。
奪われた魔族の地と誇りを取り戻す物語……でしたが、それだけに留まらないシリーズ最終章。
こういう重さは大好きですが、本当に、約束、果たしてください。
次作が必要です。


HULLOTEさんの「神頼みしすぎて俺の未来がヤバい。
HULOTTE『神頼みしすぎて俺の未来がヤバい。』
「もう十分満足しているあたしを、これ以上幸せに出来るものならしてみてください」――

きっとほとんどの登場ヒロインにグッとくる、「~ヤバい」シリーズ3作目。
麗ほんとうにかわいい。


Digital Cuteさんの「タンテイセブン
DigitalCute「タンテイセブン」応援中!
「精一杯生きてる間に、次生の『宿題』を見つけてください」――

ホラー要素たっぷり。重さもどんとある。
リアリティの作り方が良くて、それによって重さを作れています。
暗いだけじゃ無く、バリエーション豊かな仕掛けも面白いですね。


QUINCE SOFTさんの「もののあはれは彩の頃。
「だって、私は……鬼無水みさきは、そこで育ってきたんだから」――

プレイ前は、こんなシナリオ、こんな仕掛けだとは全く想像できませんでした。
それだけではなくて、登場人物の動かし方がすごくうまいなとも思いましたね。


シルキーズプラスDOLCEさんの「景の海のアペイリア
景の海のアペイリア
「このメールは未来から送信されている」――

難解で、ついていくのが大変なところもありましたが、
このサスペンス、緊張感は独特です。


Whirlpoolさんの「初情スプリンクル
『初情スプリンクル』を応援しています!
「女の子って男の子よりほんの少し早く大人になるから」――

ピーキーなキャラクタばかりかなと思っていたら、
そこはWhirlpoolさん。うまくまとめてくれていました。


HARUKAZEさんの「ノラと皇女と野良猫ハート2
『ノラと皇女と野良猫ハート2』応援中♪
「もし風に吹かれて足跡が消えたとしても、そこにまた新しい足跡ができる世界が好き」――

ハイテンションで進む物語。
アイリスかわいいなぁ。


ま~まれぇどさんの「お家に帰るまでがましまろです
ま~まれぇど新作第11弾『お家に帰るまでがましまろです』
「ずっと探してたの。やっと会えたね」――

甘い洋菓子盛りだくさん。
何もかものクオリティが高くて、それでほっこりできる。
キャラ立ちがすごい。


あざらしそふと零さんの「ヤミと祝祭のサンクチュアリ
あざらしそふと零「ヤミと祝祭のサンクチュアリ」
この騒動の中で、俺達は、『死』を強く意識しはじめている。――

閉鎖的な孤島で、行方不明の姉を探す手伝いをする。
素晴らしいバトル展開を表現する、伝奇バトル作品。
伝奇モノとしての軸がしっかりしているからでしょうか。
どのルートもすごく楽しめて、そして少し、さみしさも。


SAMOYED SMILEさんの「夜巡る、ボクらの迷子教室
夜巡る、ボクらの迷子教室 2017年秋発売予定
「最近、あたしの機嫌が悪くはなかったかなと思って。それっていいことかもって」――

夜間学校に赴任した主人公と生徒達の物語。
こんなにも難しい問題に真っ向勝負した作品は、在ったでしょうか?
そこから逃げること無く、最後までしっかりと描ききった作品は?
現代では、死ぬことではなく、足掻いてでも生き抜くことの方が難しいです。
それをきっちりとやってのけた……この作品はすごいと思います。
それでいて、小清水はやてのかわいらしさ。もう。


ALcot Honey comeさんの「彼女は天使で妹で
「私達は、今居るその場所で折り合いをつけて、やっていくしかないのさ……」――

天使に見初められた世界で、いつか神を問う。
タイトル画面で『全ての命に祝福を』が流れると、こう……。


Parasolさんの「桜ひとひら恋もよう
『桜ひとひら恋もよう』応援中です!
「『お兄ちゃん』……か」――

学園統合の危機に立ち上がる。けれど相手は人気の教育改革者にして、父。
こういう問題に対して、退場させて終わり、じゃないところまで描いた、
Parasolさんとしても珍しい作品。
これまでのParasolさんの中でトップクラスの良さ。
それでいてキャラクタはしっかりとかわいい。




昨年に比べ、プレイした本数も少し減っていることもあり、
2018年は購入本数を減らそうかと流石に検討中、実施しています。

作品は、じっくり味わうことが必要だと思うのに、
全くプレイしない時間が増えているのが納得いきません。

プレイしてみると、浸りきりたい。
やっぱり、そんな時間を大事にしたいんです。

ひとつひとつの作品を創り上げるのに、ここまでこだわっているんだなとか、
ちょっと資金だとか時間がないのかなと思えるところも全て、プレイしていると分かります。
全部が整うことはお互いに無いから、一方的にあれこれ云うのでは無くて、
良いところはきちんと見つけられる、そんなゆとりをもってプレイしたいですよね。

とはいえ、気になる作品は絶対手に入れないと後悔します。
ええ、しますとも。
今年もちゃんと楽しみたいと思います。

遊ぶ時は全力で!