SkyFishPocoさんの「こねこねこねこ」体験版プレイしました。
SkyFish poco 最新作『こねこねこねこ』を応援しています!!
SkyFishPocoさんの新作は「こねこねこねこ」。

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”猫には9つの命がある。
 その内、3つは遊ぶため。もう、3つは旅をするために。
 そして最後の3つは、愛する人の側にいるために。”

春。
命が芽吹く季節。新しい人生が始まる季節。
数日前、病院のベッドの上で目覚め、しかし記憶がなかった春太は、
なんとか家に帰り着こうとしていた。
入院代を支払うと、手持ちが全くなくなってしまったのだ。

記憶を掘り起こして出てきた家の名前が、猫花館。
既視感の在る街並みに違和感を覚えながら、必死にたどり着こうとする。

大きな暖簾。猫の縁取りに、ねの字。町家作り。
この場所に訪れるのは初めてのはずだが……何か、見覚えがある。
大家さんに話を聞いたところによると、ここへ引っ越し交渉中だったらしい。
なんでも、その条件として、家賃は一万円。ただし、ネコの世話をすること。
格安物件に飛びついた春太は、たどり着いた猫花館で、小さな女の子の声を聞く。

猫花館には、猫ではなく、ネコ耳、ネコ尻尾の女の子達が3人いた……。



体験版は、483MBでした。

すごく不思議な物語です。
どこにいるのか、分からなくなってしまいそうな雰囲気があります。

主人公は、猫たちをかばって死んでしまったと告げられます。
その猫たちが、恩義を感じたのか、命を使って主人公と過ごすことを選んだ。

これらを、野田しゅはさん、ヲリさん、なえなえさんの原画と、
SkyFishさんのメルヘン彩色で描いています。
んー、かわいい。

ちょっと意地悪、それでいて寂しがるツンデレな白音(風花ましろさん)。
主人公が受け入れてくれない事へ、拗ねて家出したりするものの、
すごく一途に一緒に居ようとしてくれる。

美也日(雪村とあさん)も、家事は万能ですが、
つまみ食いしている様子がムービーに表現されていますが、
なんと大食らい猫でもあったりして。

虎雛(綾音まこさん)は、おてんばな、
でもストレートに好意を表します。
「うん、その選択は正しいっ!」というのがほんとかわいい。

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ただ。物語に整合性やカタルシスを求めるのは、ちょっとだけ待った方が良いかも。
記憶が無い、と云っているのに、
それを是としてないテキスト展開が20クリック以内に発生するので、
(住み慣れた街を離れ、という地の文はおかしいですよね)

ということで、とりあえず、かわいらしい3人(匹?)と、
楽しく過ごせる物語と捉えたら良いのかも。



2018年4月27日(金)発売予定です。