でぼの巣製作所さんの「神楽黎明記~ちはやの章~」感想です。

2018年1月発売作品。
でぼの巣製作所さんの「神楽黎明記~ちはやの章~」は黎明記シリーズ3作目です。

退魔巫女の卒業試験として、怪異に挑むことに……という導入です。
1作目に登場した莉音と同じく雉杜神社出身です。

それでは感想です。ややネタバレあり。



いきなりですが。一つだけすごいバグがあって。
サトリ、読心の技を使うと、こちらの攻撃を無効化します。
かわす、弾くの2通りになるのですが、
弾かれた時の効果がさらに2通りあって、装備が外れるだけと、
装備が道具欄から無くなるのと、あります。
この時、道具を投げるのと同じ動きになるのですが。

自分が画面端にいて、妖怪を周囲に囲み、この状態で弾かれると、
アイテム欄にもなく、落ちてもいないという状態になりました。
つまり、消えて無くなった。

ああ、獣ノ槍……耐錆合成して武器錬成の符も大分あげたのに……。

これは、落とし穴の先、妖怪の巣で発生しました。

弾かれないようにするには、盗み守りを装備していれば良いです。
が、売ってないんですよね。
安全に戦うために、サトリが技を使ったら、格安手裏剣でも投げてから攻撃しましょう。

今回、盲目守りがなかなか出てこなくて、泥田坊と戦うのが面倒でした。
ぬらりひょんは更に面倒でした。
わざわざ通常攻撃を右クリックして選ばないといけないというのが。
ぬらりひょんは、何が有効なのでしょうね。
せいぜい、戦国の槍が範囲攻撃なので、他の妖怪を攻撃しながら攻撃すると、
クリックの手間が無くなる……かもしれませんけれど。
kr1


ボス。
今回も強いです。黎明記シリーズは、ボスが強くてなかなか良いですね。
まさかのカニですけど。

攻撃が強く、左右のハサミで2回攻撃。状態異常を撒き散らす泡をふきます。
防御力強化もなかなかで、攻撃力がやや弱い、ちはやの薙刀は不利です。

隼+状態異常付きの武器で攻撃するか、
やっぱり頼りになるのはクリティカル付き。
妖怪も壁にして、丑満時・始、百鬼夜行・蒼を使って壁維持時間を長くし、
なんとか勝てます。


さて。
シーンですけど。
よく見てみたら、過去作と展開がほとんど同じなんですよね。
その分量を少し削ったような印象すら感じます。
(実際には同じくらいですが)

それで良いこともありますが、何回も同じものを見ていることになるので、
もう少し深みを出すとか、考えて欲しいと思うのです。

鶴屋春人さんの声はかわいらしいところもあるので、
たとえばサトリの読心に対し、頷くだけの演技でもセリフを言わせた方が良いし、
身体の反応も、もうちょっと表記しても良いんじゃないかと思います。

もうちょっと、シーン中のシナリオを厚く、
かつ、声優さんを活かす使い方をして欲しいと思うんですよね。

「お、思ったよっ……だって、その通りなんだもん……!」
かわいいですよね。うん。これを活かして欲しい。

巧者の天狗も、登場してはいるだけ、というか。
うーん。短すぎて楽しめませんでした。

それと、Live2D、あまり価値を見出せないです。

アイツって、やっぱりあれですよね。男の子のことですよね。
だったらそれを登場させずにうまく活かして欲しかったところですね。

とまあ、4作目は感想記述済みですが、5作目もこの調子だと、
ちょっと考えないといけないなと思いますね。