コンフィチュールソフトさんの「ラプソディック・ホリデイ」体験版プレイしました。

コンフィチュールソフトさんの新作は「ラプソディック・ホリデイ」。

翡翠ヶ丘市には、怪盗がいる。
怪盗とは、FCPという魔法具を回収する盗賊のこと。
FCPは、感情素子が定着した物体で、無害なものも多いが、
超常現象を引き起こすことが出来るものもある。

怪盗に対抗するのは、怪盗探偵・悠木明日真。
この1ヶ月、数々の怪盗を捕らえてきた。
その腕を買われたのか、”怪盗アルセーヌ”を捕らえるよう市長からの要請され、
魔法学の授業があるレオンハルト学院に編入する。
明日真が怪盗を捕らえたのは、使う洞察強化の魔法によるものだ。
代償としてとても怖い目に遭わないといけないが……。

学院一の才女、埴生院柚葉、
市長のマハ・D・バンクロフト、
市長から派遣された助手の稲石アリサ、
そして、初見で明日真を怪盗と見抜いた饗庭那月。
彼女たちと近所でも有名なお化け屋敷で暮らすことになる。

怪盗アルセーヌからの予告は、テレビをジャックする派手なもので……。



体験版は、944MBでした。

原画は、あにぃさん、ひなた睦月さん、笹弘さん。
笹弘さんは、SD原画も担当。
シナリオは、えじむらさん、詠野万知子さん、環方希さん。
前作に比べ、少し編成が変わっていますね。

さて。
体験版では、いきなり怪盗アルセーヌの正体が明かされています。
そこに重きを置かずに、”かるくあかるい快盗ラブコメADV”になっています。
とにかくテンポ良く進んでいき、なかなか面白いです。

怪盗から予告が出され、調査をし、いよいよ洞察強化魔法を使う。
怪盗アルセーヌを追い詰め、しかし明日真は記憶を取り戻す。
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明日真こそが、怪盗アルセーヌだったこと。
そして、怪盗アルセーヌが翡翠ヶ丘市にいた事実の消失があること。

明日真はフクロウ型FCPポリタンの導きで、記憶を取り戻すことを主眼に行動してきた。
今後は、怪盗アルセーヌと学生と怪盗探偵という二足以上のわらじを履くことに。
FCPを集めていけば、記憶も戻るはず……と。

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面白いのは、パワーは力!なマハ・D・バンクロフト(飴川紫乃さん)
翡翠ヶ丘市の市長でありながら、学院生。
それを為すために、アンドロイドボディは二体用意されている。
マハが動かしていない場合、AIでコントロールし、
テレパシー、記憶、思考はクラウドで共有。
誇るパワーは1万馬力。壁くらいならドカンと打ち抜ける。
マハ自身がFCP”エクトプラズマ”。身体を失っており、その手がかりを探している。

男らしいマハは、抱かれたいランキングトップ。
恋愛も、全く興味が沸かないようで、
女らしさとは、丼のご飯を少しだけ残すこと、くらい。

体験版の中で、研究所から何者かに盗み出されたFCP収容班にいた記憶が蘇り、
明日真は、マハとも昔馴染みであることが判明します。
こうやって、奇妙なお伽噺めいたFCPに関わりながら、
なぜ記憶が無くなったのか、そのあたりも明かされていきそうですね。

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冒頭の、学院長二ノ前歌(猫野うさぎさん)からの問いかけ。
「この世界の名はラプソディックホリデイ。辛いこと、苦しいこと、悲しいこと。
 一切が存在しない、素晴らしい世界」

という語りかけが、どんな集束を向かわせるのか……気になりますね。

市庁舎にあるFCP”この世界の非常口”と、何か関わりもあるのかもしれません。

実はマスターアップが物凄く早くて。3月には宣言されていました。
ちょっと不思議な印象を持ちますが、発売日はさらに先。

2018年6月29日(金)発売予定です。